住宅の工法とは
住宅の工法というと、木造在来工法や木造軸組み構造、鉄骨構造、鉄筋コンクリート構造に分かれると思います。
どの住宅の工法がいいということは一言にはいえませんが、一般的に日本では木造在来工法が多いと思います。
もともと日本で長く使われてきた工法です。
あの奈良の法隆寺の五重の塔も木造ですね。
それだけ長持ちするということが言えるわけでもあります。
もちろん木造の構造だけがいいとは限りません。
スパン(間口)をあけたいときはやはり、鉄筋コンクリートになってきますし、現在の基準法では木造の3階建ての構造までは建築が可能ですが、それ以上になると建築ができません。
狭いところに建てる住宅の工法は木造でも十分可能ですが、狭い土地ではどうしても高さを高くすることにより容量を得ようとします。
つまり3階、4階建ての構造を取ることになりますから鉄骨やコンクリートの住宅の構造が採られることが多いようです。
自分のイメージや希望ということよりも土地の構造や作りたいものに対して最適な構造を採るというのが一般的ですね。
そりゃあ、お金、場所に射止めつけないというならば自由に好きに作りましょうといえますが、そんな方はごく少数ですね。
いかに、小額の予算で最適な空間ができるのかということが、施主の求めるところであり、施工者、設計者の腕のどころということになりますね。